みなさんも、自分の推しメンがいつまでもいると思わないでください。
このグループにいれば、誰にでも卒業するときはくるし
HKTメンバーはまだまだ学生が多くて悩みも多い年頃です。
誰が何を考えてるか、メンバーの私も分からない。
「次」は、もうないかもしれない。
先日、同じチームKⅣのまなみん(草場愛)が卒業を発表した日の、いーちゃん(後藤泉)のぐぐたすでの言葉です。
次は、もうないかもしれない。
そうなんです。この先、どうなるかなんて、周りも、下手したら本人さえも分からない。
別れは突然やってきます。
個人的に、HKTだから、と言うだけでみんながハッピーだった時期はもう終わろうとしていると思います。
今まではグループ全体が上り坂でした。まだ上っているけど、少しづつその曲線は緩やかになっていきます。
上っていれば、その流れに身を任せていればよかった。
しかし、それが終わろうとする時、誰もが立ち止まり、考えます。
そしてまなみんは自分の人生を考え、HKTを卒業するという決断をした。
年明けから、いやそれ以上前から舞ちゃんは「総選挙ランクインを目指す」と言っています。
それだけ、舞ちゃんは今回の総選挙をターニングポイント、勝負だと思っています。
入れなかったら卒業するかもしれないなんて脅しめいたことを言いたいわけじゃありません。
「今」がいつまでも続くわけじゃないことを誰もがわかっています。でもそこから目を背けて、とりあえず、なんとなく「今」を楽しみたいんです。僕も一緒です。
でも、今回ばかりはそこで踏ん張って、戦わないといけない。
「今」をもっと楽しんで、もっと続けるために。「未来」を「今」よりもっとハッピーにするために。
ここは誰でもわかってくださると思います。
そのためには、舞ちゃんが一番好きな人はもちろん、一番ではないけど推してくれている人、他のメンバーを推してるけど舞ちゃんに好意を持ってくれている人、みんなの協力が必要です。
住んでる場所、どれくらい現場に行ってるか、どれくらいお金があるかなんて関係ありません。
みんなの力が必要なんです。選対なんて、「したい」人がたまたま「できる」環境にいるからできる範囲で、皆さんのそうした無形の思いを形にして、みんなに伝えて、もっともっとその輪が広がっていけるようにお手伝いしているに過ぎません。
6月6日まで、あと2ヶ月。
全力で駆け抜けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
たなしん
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