HKT48 Team KIVの内上舞(仮名)は48グループ屈指の優等生として有名であるが、実は内上が数多くの事件を引き起こしてきた張本人であるとの情報を掴んだ。そこで、総力取材により明らかとなった、内上にまつわる数々のトンデモ事件の中から、本日は「草」事件をリポートする。
ある日チームKIVの冨星明日香(仮名)は、空き時間に内上と映画を観に行くことになり、映画館の前で落ち合うことにした。冨星は約束通りに待っていたが、予定の時間になっても内上が来ない。確認すると、内上が違う映画館に行ってしまっていることが判明し、内上は猛ダッシュで急行する羽目に。
なんとか間に合い事なきを得た2人が、超特大サイズのポップコーンを各自購入し、席に着いてふと隣を見ると、2人組の女子高生がミニサイズのポップコーンを持っているではないか。アイドルとしてはあるまじき事態である。2人は恥ずかしいと思いつつも、しかし、結局完食してしまうのである。
映画は恋愛ものであったが、上映が始まると内上がいちいちうるさいので、冨星は落ち着いて映画を観ることができない。カップルが草むらで良い雰囲気になるシーンでは、「草ヤバイ!草ヤバイ!」と不規則発言を繰り返す始末。
後日、劇場公演で冨星がそのエピソードを披露すると、劇場は爆笑に包まれた。しかし、内上本人は着替えのためその場には居合わせていなかったため、全員が揃ったところで真意を確かめるべく、古藤泉(仮名)が「草ヤバかったの?」と訊ねた。これに対し、内上は「草って笑笑ってこと?」と、さらに不規則発言を重ねるのであった。
インターネット上では、文末に「笑」などと記載する際に省略して「w」と書き、さらにそれを「草」に譬えることがあるが、内上はその話をしてるものと誤解したようである。しかし、それまでの話の流れとはあまりに無関係であり、なぜそのような誤解をしたのかは今もって不明である。
その夜、内上のSNSであるGoogle+と755でもその話題で持ちきりであったが、内上は「w」の使用を断固拒否している。その一方で、「w」→「草」の発展形である「大草原」を研究生・高本愛玲菜(仮名)のGoogle+のコメント欄や劇場公演で連発し、ファンからの指摘に対して「漢字やけん、ダブリューより使いやすい!」と謎の釈明をしている。それでも内上の暴走は止まらず、ついには指でWのポーズまでする有様で、ファンを大混乱に陥しいれてる。
※ このリポートはフィクションであり、真実についてはご想像にお任せします(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿